地球温暖化と懐疑論者について

地球温暖化が進んでいるといわれ始めてから多くの月日がたっています。地球温暖化の原因や対策についての研究や周知は少しずつ進んできています。しかし地球温暖化対策は経済活動と対立する場合も多く、経済発展との兼ね合いもあってまだ十分な対策がとられているとは言えません。

地球温暖化は地球上の人類すべての問題です。すべての国や企業、消費者が協力する必要があります。発展途上国や工業国をふくめ全体の合意形成をするのが難しいところが、地球温暖化対策を難航させる理由です。

地球温暖化についてはIPCCという国際的な機関が調査報告を行い、環境保護政策の提言を行っています。IPCCは地球温暖化を進めている原因のほとんどは人間の生産活動であると結論付けています。人類の行動が地球温暖化に大きな影響を与えているというのは国際的な認識になりつつあります。しかし、一部で地球温暖化懐疑論があるのも事実です。地球温暖化懐疑論者は、温暖化の進行と人間の経済活動は相関関係にないと主張し、経済活動を規制する環境保護政策に批判的です。

一致団結して地球温暖化対策をとるためには、地球温暖化懐疑論者との認識の溝を埋める必要がありあます。