照明のLED化の結果

私の勤める会社のことです。

町工場のような小さな工場ですが、なんせ場内が暗い。

天井の高さが5mほどあるのですが、天井についてる蛍光灯と手元の蛍光灯のみです。

それだけでは暗さが伝わらないと思いますが、天井の蛍光灯は中々交換できる高さではないので、7割が切れてます。

切れてなくても、古いものですのでスイッチをONにしてから点灯まで5分ほどかかります。

そんな環境ですので、天井の蛍光灯をつける作業員はあまりいません。

つまり手元の蛍光灯のみという環境で仕事をしてきましたが、

ある取引先の方がたまたま場内の照度検査をしたところ、お客様の会社の基準に全く届いていなかったのです。

改善を要求され、良い機会だということで省エネも期待して50機ほどのLED照明が導入されました。

現場の環境を把握していない社長は過度な期待をしていたそうですが、作業員はむしろ逆でした。

その結果、作業員の予想通りになりました。

電気使用量が従来の2倍ほどになったのです。

それもそのはず、全く使用していなかった天井の蛍光灯の代わりに導入されたLED。

たとえ省電力といっても普段使っていなかった0の電力が0のままのはずがありません。

夏になり、エアコンを使用したら尚更凄い事になるのでは。

幹部の方達は頭を悩ませています。